半田市議会 2023-03-01 03月01日-03号
公共施設の現状としましては、例えば昨年末に完成した乙川中学校においては、校舎の断熱化やLED照明、省エネエアコンの設置など、ゼロカーボンに配慮した建物としております。
公共施設の現状としましては、例えば昨年末に完成した乙川中学校においては、校舎の断熱化やLED照明、省エネエアコンの設置など、ゼロカーボンに配慮した建物としております。
◆2番(舟橋よしえ) この対象事業は公共施設及び公用施設における再生可能エネルギーの導入、ZEB化、省エネルギー改修の実施及びLED照明の導入並びに電動車等の導入としており、再生可能エネルギーの導入及びZEB化は新築、改築時も対象としています。 本市が既に決めている道の駅の地域振興施設のZEB化にも、令和5年度当初予算に上げられている電気自動車の購入にも活用できるということで間違いないでしょうか。
21 ◆資産活用課長(亀島弘樹) 御質問の庁舎に関しましてということですけれども、LED照明を整備したことによって、使用電力量については18.4%ほどの削減効果がございます。 また、電気料金についても、導入前と昨年度の比較では約11%ほどの削減となっております。
1、追加としまして、表の1段目、庁舎LED照明整備事業につきましては、庁舎内の照明のLED化により消費電力の削減及び二酸化炭素の排出抑制を図るもので、工期の平準化及び事業効果を早期に発揮するため、令和4年度から5年度までの期間で限度額を800万円として設定するものであります。
初めに、庁舎LED照明整備事業ですが、この事業は、令和元年から6年間をかけて、順次、庁舎内約五千数百本を蛍光灯からLED照明に切り替えていくわけですが、これまでの工事の進捗状況について、まず、お答えをお願いします。
次に、今年8月からは国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、燃料高騰や物価上昇の影響を受ける市民の支援を目的とした家庭用LED照明器具等購入補助事業を実施しておりまして、家庭の照明器具を蛍光灯や白熱電球からLED照明に付け替えることで消費電力が抑えられ、CO2削減につながります。 次に、今年10月からのコミュニティバス「グルーン」の運行開始でございます。
そこで質問ですが、公共施設におけるLED照明整備率の現状と今後のLED化の目標時期、そして、全てLED化した場合のCO2削減や省エネ効果を確認させてください。お願いします。 ○議長(中嶋祥元) 企画財政部長・・・ ◎企画財政部長(村口文希) LED照明の設置率を公共施設維持保全計画の対象施設でお答えいたします。
次に、家庭用LED照明器具等購入支援事業についてでございます。 この事業は、コロナ禍において燃料高騰など、電気代上昇により影響を受けている市民生活を支援するため、ご家庭の照明器具を蛍光灯や白熱電球からLED照明器具に付け替えたときに、購入設置費用の3分の2、上限3万円を補助するもので、先月8月29日から申請受付を開始いたしました。
2段目、農業者コミュニティセンター施設維持管理事業(LED照明賃貸借業務)及び最下段、学校体育施設開放事業(LED照明賃貸借業務)につきましては、令和5年4月1日のリース開始を見込み、農業者コミュニティセンターの体育館、東中学校及び中央中学校のグラウンドとテニスコートの照明をLED照明に更新するため、今年度中に入札を行うことができるよう、令和4年度から5年度までの期間で限度額をそれぞれ47万7,000
本市における都市照明のうち、その多くを占める道路照明灯については、令和3年度にLED照明への入替えを行い、二酸化炭素の発生抑制及びエネルギー消費量の低減による維持管理費の縮減を図ったところでございます。これは、スマートシティの効果として定義されている、持続的かつ創造的な都市経営・都市経済の実現及び、環境負荷の低い都市・地域の実現に寄与するものであると認識しております。
○環境部長(清水 章) 公共建築物の環境性能を確保し、エネルギー消費量を縮減していくためには、太陽熱や地中熱利用設備に限らずCO2削減効果が期待できるLED照明や高効率空調、太陽光発電設備など施設の用途に合ったもので、費用対効果等を踏まえ、最適な設備導入を判断していく必要があると考えております。 以上です。 ○議長(板垣清志) 岡田議員。
○環境部長(清水 章) 公共建築物の環境性能を確保し、エネルギー消費量を縮減していくためには、太陽熱や地中熱利用設備に限らずCO2削減効果が期待できるLED照明や高効率空調、太陽光発電設備など施設の用途に合ったもので、費用対効果等を踏まえ、最適な設備導入を判断していく必要があると考えております。 以上です。 ○議長(板垣清志) 岡田議員。
ただ、今の御答弁からすると、このパイプ式の照明器具も落下する危険性があるのかどうか分かりませんが、LED照明に変えるときに落下防止対策を実施しているということです。ということは、大規模改造工事が終わっていない7つの学校では、天井の照明器具の落下の可能性もまだ残っているということだと思いますので、これも耐震対策をぜひ検討いただきたいと思います。
ZEB、ネット・ゼロ・エネルギー・ビルにつきましては、先ほども総合政策部調整監からも説明がありましたが、電気や熱エネルギー使用量を多く減らすために高い断熱性能の壁や窓、電力消費の少ないLED照明などの省エネ機器を駆使し、それでも減らせない分を太陽光電気などの再生可能エネルギーを利用して賄おうと考えて設計、建設されたビルをいいます。
下段の家庭用LED照明器具等購入支援事業費については、コロナ禍における電気代高騰の影響を受けた市民を支援するため、市民自らが居住する市内の住宅にLED照明器具を設置する費用を補助するもので、事業費3,760万円を新規計上しております。 9ページをご覧ください。
そして、現在は水銀灯に代わりLED照明が主流となってきており、維持費や経費においても見直されている状況であります。 碧南市においても、街路灯などは徐々に水銀灯からLEDに変更していく中で、スポーツ施設のLEDはどうなっているのかを確認したく、今回の質問に入ります。
以前より御指摘をいただいておりました第1競技場の照明につきましては、今回、足場を組まずに短期間でできる北側3カ所へのLED照明器具の追加設置を指定管理者において行っております。 ○議長(青山耕三) 坂林議員。 ◆8番(坂林たくみ) 電球の交換ではなくて、照明器具の追加設置とした理由をスポーツセンターに聞きましたところ、電球を交換したが、明るくならなかったとのことです。
設備改修時における温室効果ガス排出量削減の取組として、照明器具の改修に当たっては、随時LED照明への置き換えを進めております。 また、温室効果ガス排出量への影響の大きな空調設備の改修に当たっては、施設規模の大小や利用状況、配置の制約等の諸条件とともに、省エネ性能も考慮しつつ、施設所管課と調整を行って、適切な機器を導入することとしております。 以上でございます。
体育施設におけるLED照明への切替えによって各種の施設において年間を通して夜の9時までスポーツを楽しむことができるように改善されたことは市民スポーツの向上を図る上で評価をするものです。また、陸上競技場における人工芝の設置は、サッカー、ラグビーの競技団体にとっても有効に活用することができると歓迎をされています。
そして、グリーンでは、公共施設の多くをLED照明に切り替える経費や、地域新電力会社の設立に向けた経費など、行政として積極的にCO2の削減やエネルギーの地産地消に取り組む姿勢が見て取れます。 さらに、令和4年度は100プラス1周年記念事業として、一宮市の魅力をPRする企画やイベントの実施、地域の記念事業への補助などが計上されております。